
EnterpriseEvolvingGuild
アイデアの脳波を、事業に変える。
EEGは初期開発費ゼロ & 粗利30%レベニューシェアで、
共創型の事業開発を推進するプロダクトギルドです。
初期費用
0円
着手金なし
粗利シェア
30%
透明な分配
創業年
2007〜
創業18周年


Screening Flow
共創審査フロー
エントリーからキックオフまでの4ステップを公開。各フェーズで必要な準備と合意点を事前に共有します。





Proof
2007年から続く信頼
取引領域の広がりと歩みをまとめ、2007年から積み重ねた共創実績を示します。
2007
shiganet guild inception
前身となる株式会社shiganetを創業。ECシステム、CMSなど新規事業向けのシステム開発を数多く手掛ける。
2010
Mobile App Shift
スマートフォンアプリ開発に特化し、数々のヒットアプリの裏側を支える。ゲーム、メディア、ソーシャルなど多岐にわたる分野で実績を積む。
2013
受託開発部門独立
受託開発部門をグループ会社として分離独立。本社はコンサルティング、資金調達、ビジネスプランニングに特化する。
2016
AI × Biz build-up
AI研究チーム発足。機械学習のビジネス実装を開始。
2022
Investment into new business
子会社をバイアウトし、ニュービジネスへの投資を開始。投資先はAI活用を中心とした新規事業。
2025
株式会社EEGへのリブランディング
共創ギルド構想の下、第一弾Saasサービスを立ち上げ、ビジネスモデルを刷新。

About EEG
EEGの概要
2007年の創業から企業との共創を続けてきたEEGは、初期費用ゼロ×粗利30%シェアでリスクも成果も分かち合う事業開発パートナーです。
ギルド制である理由やリスクシェアの考え方、共創案件の進め方は About ページで詳しく紹介しています。
Why Guild?
- プロデューサー・AIエンジニア・BizOpsで編成するギルド制チーム
- レベニューシェア前提の誠実な判断基準と伴走コミットメント
- 共創モデルや審査基準の詳細は 共創モデル / 共創審査 ページで公開

Value
共につくり、共に儲けるためのガードレール
EEGと相性の良い案件・難しい案件を率直に公開し、互いにフェアな期待値でスタートできるようにしています。
向いているケース
粗利30%をシェアしつつスケールするBtoB SaaS構想がある
継続粗利で双方がリスクシェアできる案件が前提のため。
意思決定に参加しながら透明性高くKPIを追いたい
ギルドと同じテーブルで数字を共有し合う姿勢を最重要視しているため。
PoC済みアイデアを初期投資を抑えて事業化したい
初期費用ゼロでの伴走は検証済みテーマの拡張に最適なため。
難しいケース
短期キャンペーン単発のみを想定している
継続粗利が見込めない案件はレベニューシェア構造と相性が悪いため。
完全な丸投げや成功保証を求めている
共創での意思決定とリスクシェアができないと公平性を保てないため。
意思決定より社内稟議の遅延が優先される
迅速な検証サイクルが回せないと共創の価値が毀損されるため。
Blog
EEGの考え方
共創モデルやAI開発、ギルド型組織についての最新記事をお届けします。

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